脳科学から見た「メカニズム」「対処法」「活用術」 小学館新書 中野 信子 小学館キレル ナカノ ノブコ 発行年月:2019年05月31日 予約締切日:2019年04月03日 ページ数:192p サイズ:新書 ISBN:9784098253418 中野信子(ナカノノブコ) 1975年、東京都生まれ。

脳科学者、医学博士、認知科学者。

東京大学工学部応用化学科卒業。

東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。

フランス国立研究所ニューロスピンに博士研究員として勤務後、帰国。

脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行う。

科学の視点から人間社会で起こりうる現象及び人物を読み解く語り口に定評がある。

現在、東日本国際大学教授。

また、テレビコメンテーターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 損するキレ方、得するキレ方(「怒り」はヒトが感じる自然な感情/成功している人は、賢く“キレる” ほか)/第2章 キレる人の脳で起こっていること(自分を守り、闘う機能として“キレる”場合/抑制が利かずに怒り続ける場合 ほか)/第3章 キレる人との付き合い方(支配的で、立場を利用しパワハラをする会社の上司/侮辱的な言葉で相手を貶めようとする、会社の同僚や上司 ほか)/第4章 キレる自分との付き合い方(最近キレやすくなったと感じる人/幼いころからキレやすい性格が直らない人 ほか)/第5章 戦略的にキレる「言葉の運用術」(Don’t be nice!“いい人になるな”/日本人はブラフ下手 ほか) 本書では、“キレる”という感情について、「なくすべきもの」とネガティブに捉えず、脳科学的に分析しながら具体的な対処法・活用法を考察する。

ここ最近、あおり運転、児童虐待など、怒りを抑えきれずに社会的な事件につながるケースが数多く起こっている。

そこで、「“キレる”という感情は、人間にはそもそも備わっているもの」という視点に立ちつつ、怒りの正体を解明しながら、“キレる人”や“キレる自分”に振り回されずに怒りの感情を活用して、上手に生きていく方法を探る。

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