McIntosh - C1100(真空管プリアンプ)【受注生産品】【メーカー取寄商品・納期を確認後、ご連絡いたします】
McIntosh C1100について 製品背景 設計ロン・エバンス氏:シドニー・コーダマン氏の右腕としてキャリアを積み、昨年までマッキントッシュエンジニアリング部門を責任者として率いていました。
現在は、その立場を後進にゆずりスーパーバイザーとして製品開発に携わっています。
そのエバンス氏が設計者として製品構想から製品化まで担当し、デジタル時代の中、あえてアナログ再生を意識し、マッキントッシュ・チューブアンプの血統を引き継いでいます。
マッキントッシュ・プリアンプリファイアーとして次世代のパフォーマンスと存在感を示すべく製品になります。
2シャーシ構成 音楽信号を司るプリアンプ部と電源部/コントロール部を完全に独立させた2筐体設計。
新設計のプリアンプ部 ボリューム回路に至るまでバランス回路を採用し、ノイズレベルと歪みレベルにおいて真空管プリアンプにもかかわらず、歴代プリアンプの中で際立って低い値を達成。
新世代のボリュームコントロールICを採用 アナログボリューム感覚で高精度な音量調整を可能にする、0.5dB単位214ステップのVRV(Variable Rate Volume)電子ボリュームを採用。
接点の経年変化に強い構造で、長期間安定した動作を保証します。
また新世代のボリュームコントロールICを採用する事により、低ノイズとよりワイドなダイナミックレンジを実現。
豊富な入出力 入力(バランス6系統、アンバランス4系統)、出力(バランス2系統、アンバランス2系統)。
真空管プリアンプとして、IC回路を減少。
プリアンプ回路は、新設計の純粋な真空管回路を採用。
使用真空管数 C1100:12本(旧モデル C1000:8本) オーディオ回路のICの数 C1100:28個(旧モデル C1000:50個) プリアンプラインナップの中で最高品質のヘッドホン出力搭載。
使用するヘッドホンに合わせインピーダンスを、3つのレンジ(8〜40、40〜150、150〜600Ω)から選択可能。
前方定位を実現する、HXD®クロスフィード機能搭載。
伝統のガラスパネル マッキントッシュ伝統の漆黒ガラスフロントパネルおよび鏡面仕上げのステンレス・スティール・シャーシは、簡単なお手入れでいつまでも新品同様の輝きを保ち続けます。
新型リモコン採用 軽量でスタイリッシュな新型リモコン採用。
(輸入代理店HPより抜粋) 主な仕様 ■周波数特性 20Hz〜20,000Hz(+0dB/-0.5dB) 10Hz〜100,000Hz(+0dB/-3dB) ■全高調波歪率 0.005% 以下(ライン入力) 0.05% 以下(フォノ入力) ■定格出力 5.0V(バランス) 2.5V(アンバランス) ■最大出力電圧 20Vrms(バランス) 10Vrms(アンバランス) ■出力電圧(可変) 0〜16.0Vrms(可変バランス) 0〜8.0Vrms(可変アンバランス) ■入力感度 900mV(バランス) 450mV(アンバランス) 4.5mV(フォノ MM) 0.45mV(フォノ MC) ■S/N比 107dB(ライン) 77dB(フォノ MM) 79dB(フォノ MC) ■入力インピーダンス 44kΩ(バランス) 22kΩ(アンバランス) フォノMM 47kΩ /50〜800pF(50pF ステップ) フォノMC 25、50、100、200、400、1000Ω (220pF) ■最大入力レベル 20V(バランス) 10V(アンバランス) 100mV(フォノMM) 10mV(フォノMC) ■出力インピーダンス 200Ω(バランス) 100Ω(アンバランス) ■ヘッドホン適合負荷インピーダンス 8〜40 Ω、40〜50 Ω、150〜600Ω ■ヘッドホン出力 150mW + 150mW(16〜600Ω) ■使用真空管 12AX7 x1、12AT7 x2( ch / ライン) 12AX7 x1、12AT7 x1/2( ch / フォノ MC) 12AX7 x1、12AT7 x1/2( ch / フォノ MM) ■消費電力 75W(動作時) 0.5W 以下(スタンバイ時 ) ■外形寸法(mm) C1100C(電源/コントロール部):W445×H152×D419(突起部含む) C1100T(プリアンプ部):W445×H152×D403(突起部含む) ■重量 C1100C(電源/コントロール部):12.3kg(19.5kg 梱包時) C1100T(プリアンプ部):11.3kg(17.7kg梱包時) 【KK9N0D18P】
- 商品価格:1,570,554円
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